PowerShot G9 期間限定セール

カメラのキタムラインターネット店で期間限定特価（１１／８～１１／３０）しています。
メモリ、保護シート、５年保証、送料込みで￥４９，８００・・・安くなってきたな～。

ArcSoft Digital Darkroom for Mac 体験版を使ってみて

ArcSoft Digital Darkroom for Mac 体験版の期限が切れた。

使ってみて思ったことは、そんなに軽快ではないというところ。
使用している環境(iMacG5 2.1GHz 1.5GBRAM)が非力だったのか、
この製品の特徴である｢高速処理」は体感できなかった。

但し、Rawデータの読み込み、Jpegファイルへの書き出しは非常に早かった。

遅く感じたのは、各調節スライダーを動かしたときのプレビューだ。
露出補正スライダーを動かした後、レインボーカーソルが回ってしばらくしてからプレビューに反映されるといった感じ。
プレビュー表示はリアルタイムに動いて欲しい。

この辺、Silkypixは(まだフリー版しか試していないが)スライダー操作にプレビューがついてきてくれる。
でも、Jpeg書き出しはDigital Darkroomの方が早い。
ま、書き出しは放っておけばいいんだから、操作中の速度の方が重要かな。

Digital Darkroomは無いかな～、PowerShotG9のRawデータが正式サポートではないし・・・。
(読み込ましたら画像データの色がおかしくなった・・・)

BUFFALO製メモリーカードリーダー代品到着

BUFFALO製メモリーカードリーダーは故障との事の件、
本日、代品が届き、不良品らしい手持ちのカードリーダーを運送会社ドライバーに手渡した。

サポートとの数日のやり取りの末、「正常品配達時に故障品を宅配業者に渡す」といった方法となった。
「動作確認を行った物を送る」との連絡だったが、パッケージを開けた形跡がない。
本当に動作確認済みか？

とりあえず、こちらから送ったカードリーダーの調査結果を要請した。

PowerShot G9 限定純正ケース(ブラウン)装着

PowerShot G9 純正ケース購入の続き。
PowerShot G9 限定純正ケースを装着して撮影。
オプティカルユニット再交換で返ってきたPowerShot S60で撮影。(PowerShot S60 調査の為、修理センターへ)
ISO200ストロボ非発光で撮影の為、少々ノイズが目立つ。

MacOSX10.5 Leopard発売 でも、しばらく様子見

１０月２６日MacOSX10.5 Leopardが発売された。

しかし、どちらかというとIntel機向けに最適化されてるのでは？と感じているが。
実際の所はどうなのか・・・
これから、いろんなところでレポートされてくるだろう。
しばらく様子見だ。

BUFFALO製メモリーカードリーダーは故障との事

フラッシュメモリーカードの読み込み不具合はBUFFALO製メモリーカードリーダーが原因か？の調査として、BUFFALOサポートにメールにて問い合わせをしていた。
回答が返ってきた。
他社のメモリーカードリーダーが正常に動作している事から、MCR-A28/U2本体の異常であるとの事。
また、交換するので、本体を送ってほしいとの事。
着払いで良いとはあるが、本体を裸で送るわけにはいかない。
その梱包費用はこちら持ちか？

今まで、サポートを利用して保証修理を行った事があるが、
その場合、宅配業者を使用した故障品のピックアップサービスか、
又は、正常品配達時に故障品を宅配業者に渡すといった方法だ。
ユーザーサイドに経費は発生しない方法が普通ではないのか？

当方の過失による故障ならおっしゃる通りの対応で異論は無いが、
２ヶ月程度の通常使用での異常発生だ。
これが有名メーカーのサポート体制か？

そんな事なら購入代金を変換してくれと言いたい。
もう、サンワサプライ分で事は足りている。

PowerShot G9 純正ケース購入

今日、限定ソフトケース（ブラウン）が届いた。
「残り後わずかです」の書き込みについついあせって買ってしまった。
箱は、特別限定ではなかった。

純正オプション品の箱だった。
限定品だから、箱も限定品？と思っていた。(^^;;;

フラッシュメモリーカードの読み込み不具合はBUFFALO製メモリーカードリーダーが原因か？

CameraWindowでフラッシュメモリーカードの読み込み不具合？の調査として、
本日、電気屋に立ち寄ったついでに安価だったのでサンワサプライ製ADR-MLTKNWを購入した。

ADR-MLTKNW(LINK:SANWADIRECT)
早速、サンワサプライ製のメモリーカードリーダーをiMacG5(MA064J/A)で使用してみた。
全く障害が出ない。

先日は勘違いしていたが、
Canon CameraWindowを使用していなくても障害が発生していた。
Canon製ソフトウェアを疑っていたが、
どうも、BUFFALO製メモリーカードリーダーMCR-A28/U2と
iMacG5との組み合わせが怪しい様だ。

試しに、BUFFLAO製のメモリーカードリーダーをWinXP SP2(hp nx4800)で使用してみると、
全く障害が出ない。

これはMacとの相性問題か？

CameraWindowでフラッシュメモリーカードの読み込み不具合？

PowerShot G9に同梱のSolutionDiskのインストールにより、
ImageBrowserのバージョンが6となった。
いろいろな改良点があるのだが、最近気になっているのが、
フラッシュメモリーカードが読めなくなる（認識されない）事。
前ImageBrowserのバージョン5.8ではこの様な現象はなかった。
以前はメモリーカードの読み込みもCameraWindowが管理していたが、
ImageBrowser6はCameraWindow経由でMemoryCardUtility(MCU)が管理している。
この改良で何か有ったか？

この現象が出ている時、
メモリーカードリーダー(BUFFALO MCR-A28/U2)が認識されていない場合がある。
この状態では間違いなく読めない。
また、認識されている事もある。
その場合はフラッシュメモリーカードが認識されない。
原因はメモリーカードリーダーか？

しかし、イメージキャプチャの環境設定で、
カメラを接続した時に起動する項目を"CameraWindow"以外を選択していると
この様な現象は出ないようである。
と、なるとソフト側の問題か？

どちらかというと、CameraWindow,MCUの方が怪しい。
（使わないと現象が出ないというところから）

しばらく、調査してみる事にする。

PowerShot S60 調査の為、修理センターへ

Canonサポートより再度連絡が有った。
もう一度修理センターにて調査を行うと言う事だった。
今日、修理センターへ発送した。

まだ使用し続けたいので完全な状態にしたい。

PowerShot G9,S60の画質比較

PowerShot G9とS60の画質比較撮影を行った。
天気は曇り、撮影時間に余裕無し、たいした技術も無し・・・
ということで参考程度。

ISO感度は全て最低感度。
ホワイトバランスは全て太陽光。
マイカラーは全て切り。

とある公園の植え込みを撮影。
植物に関しては全く疎い為、名前は全く不明。
但し、管理されている旨の看板はあったので名前の通った植物なのだろう。
PowerShot G9
PowerShot S60

公園の遊歩道を広角端で撮影。
S60が28mmなので奥行き感がある様に見える。
（露出がずれてしまった。失敗。）
PowerShot G9
PowerShot S60

コスモスが咲いていた。まだ、満開の時期では無いそうだ。
（撮影した位置が違う為、色合いに影響が有り。）
PowerShot G9
PowerShot S60

比較して特に目立つのが色合いの違い。
（きっちりと比較対照になるのは植え込み分だが）
G9は控えめな色合いだが、S60はパッと見できれいと思わせる様な派手さがある。
自然な色はG9の方と感じる。

PowerShot S60 エラー"E02"とは

Canonサポートから連絡がきた。
"E02"とはオートフォーカス(AF)の異常らしい。
しかし、この事とレンズが出てこない事の関係は？

再度、確認のメールを送った。

PowerShot S60 エラー"E02"発生

最近G9ばかり使っていたので、まったく使っていなかったPowerShot S60。
久々レンズカバーを電源を入れてみると、レンズが出てこない。
で、モニター左下に"E02"と表示される。
レンズカバーを閉じ電源OFF後、再度レンズカバーを開け電源ON・・・
今度は、何事もなく起動した。
先日のCCD不良の修理に関係があるのか？

とりあえず、Canonサポートに問い合わせメールを送った。

PowerShot G9 記録サイズによる印刷画質の調査 屋外撮影（撮影データ調査）

PowerShot G9の記録サイズは,
･L(4000×3000,12MP)
･M1(3264×2448,8MP)
･M2(2592×1944,5MP)
･M3(1600×1200,2MP)
･S(640×480,0.3MP)
･W(4000×2248,9MP)
となっている。

取説では、L判サイズ印刷の場合M3サイズとなっているが、
実際どうなのか調べてみようと思う。
以下、サンプル(L～M3サイズ)を撮影してみた。圧縮率は全てスーパーファイン。
（三脚を使用しなかった為、多少のずれ有り。）

L(4000×3000,12MP)

M1(3264×2448,8MP)

M2(2592×1944,5MP)

M3(1600×1200,2MP)

遊具の左側の横バーに３本のラインが有るが、
M3サイズのみしっかり表現されていない。
本当にM3サイズで良いのだろうか？
後日、印刷したものをスキャンして調査。

PowerShot G9 高感度撮影実験

なかなか、晴天時の撮影時間がとれないので、夜間の撮影？をやってみた。
４つのムギ球の様な光源がついた模型の家を撮影してみた。

以下は、PowerShot G9を三脚に固定で撮影。
撮影モードは全て(ISO3200除く)プログラムAE，ホワイトバランスはオート，
記録サイズはLでスーパーファイン(ISO3200は200万画素)。
カメラ任せでどの様に撮れるか試してみた。

ISO80 F2.8 SS1
さすがにISO80の画質はきれいだが、右下の部屋の暗い部分が見えにくい。

ISO100 F2.8 SS1
ISO100も画質が悪くないと思うが、
右下の部屋の暗い部分がISO80よりましだが見えにくい。

ISO200 F2.8 SS0.6
ISO200も画質が悪くないと思うが、少しノイズが出てきた（でも嫌な感じではない）。
右下の部屋の暗い部分が少しはっきりしてきた。

ISO400 F2.8 SS0.3
ISO400はISO200の仕上がりに、ノイズを足した様な感じだ。
右下の部屋の暗い部分がISO200より暗くなった？。ノイズが原因か？

ISO800 F2.8 SS1/6
今までの段階でいくとISO800は急にノイズが増えた感じ。
右下の部屋の暗い部分の色が悪くなってきた。

ISO1600 F2.8 SS1/13
ISO1600は全体的に色が悪くなってきた。

ISO3200 F2.8 SS1/25
ISO3200の色合いはISO400とISO800の間くらい。
でも、これならISO400の方がしっかり撮れていると思う。

以上から見ると、ISO200までは安心して使えるのでは？と感じた。
また、一般的な実用では最低でも蛍光灯くらいの明るさは有ると思うので
（こんな照明下でのストロボ非発光撮影は稀だと思う）ISO400,800でも問題ないかもしれない。

ArcSoft Digital Darkroom for Mac 体験版

PowerShot G9購入を期に、RAW現像ソフトも気になってきた。
また、お金が掛かる話につながる・・・小遣い前借り何ヶ月先までなってたっけ？

今までは、Silkypix Macフリー版を使用していたが、
フリー版の制限により、プリセット仕様の様な感じなので微調整が出来ない項目が多い。
やっぱり正規版を買うかなと考えていた所、ArcSoft Digital DarkroomがあってMac版もあるとの事。
こちらを一度試してみようと考えた。（４５日間も試用できる）

ArcSoft Digital Darkroom for Mac

これを使ってPowerShotG9のRAW現像をやってみようと思ったが、どうも対応していない様子。
ファイル選択は出来たが、画像データを正しく認識できない様で、色が全くおかしくなった。
Silkypixフリー版もPowerShotG9は対応していない。エラーで返ってくる。(正規版は対応済み)

Silkypixの売りの一つJPEG→RAW変換が、Digital Darkroomでもできる様
(RAWデータの様に変換しているかわからないが・・・)
なので、JPEGファイルも作業できる。

とりあえずJPEGファイルをいじってみる事にする。
間違ってストロボ発光してしまった失敗写真(JPG)を修正。

今にも雨が降り出しそうな天気だった。なんか色合いが違う。

色温度他を修正。色合いはこんな感じだった。

PowerShot G9 購入

思い切って高額のコンパクトデジカメを買った。
価格が￥５０，０００を超えるのなら一眼の方が・・・という時代になってきたが、
一眼を持って撮影にいくぞと言う程の気合いがまだ無い。

今年の春頃、３年ぶりに新型カメラIXY Digital 900ISを買ってみたが、納得の画質ではなかった。
単純にIXY Digital 500より新しいし悪くはなっていないだろうと思っていたのだが・・・
四隅の流れの範囲が大きいのと、ノイズ消しの苦しい絵作りに思えた。このカメラはすぐに売却。
その後、IXY Digital 1000を購入した。
こちらは、900ISより画質はいいが、500のオート撮影の方が失敗が少ない。
(ただし、1000は屋外晴天下ではすばらしい画質だ。)
やはり、高画素は弊害しかないのか・・・

しかし、IXY Digitalのシリーズは基本的にフルオートでの撮影の為、露出設定が自由に出来ない。
PowerShot S60の画質に不満は無いのだが、軽快さが無い、液晶が小さくて見にくいといった使い勝手に不満がある。
思い切ってもう一度賭けに出てみた。
これは私にとって納得できる物だった。技術の進歩で高画素でも高画質は実現できるのでは？と感じた。

ちょっとしたテスト撮影

PowerShot S60 CCD不良(修理完了)

CCD修理から戻ってきたPowerShot S60

出張で家を空けていた間に、
CCDの不良が発生し修理を依頼していたPowerShot S60が戻ってきていた。
修理票の確認内容には
「繰り返しテスト致しましたが、ご指摘の症状は確認できませんでした」との事。
そんなはずは無いんだがな〜・・・
撮影状態として電源を入れモニタ画面を眺めていると、
妨害電波が一瞬入ったテレビ画像？といった様な乱れが時々出ていたのだが・・・。

処置内容としてはCCDを含むオプティカルユニット（光学部ユニット）交換とある。
そのまま返された訳でなく、CCDは交換された様だ。
また、各部点検、清掃致しましたとある。
これにより光学ファインダが掃除されて非常にきれいになっている。
以上全て無償。


CCDが交換されたという事で、ドット欠けのチェックを行った。
とりあえず問題ない様である。