Mac版のJava環境って少し遅れてる・・・

NetBeansIDE 6.0対応の解説本、
"創るJava NetBeansでつくって学ぶJava GUI ＆ Web アプリケーション
(きしだなおき著／毎日コミュニケーションズ)"
を買った。

結構わかりやすくてすんなりと進む・・・が、障害が。

Fontクラスでfontを生成するコンストラクタが実行できない。
コンパイルエラーになってしまう。
JavaDocを確認すると導入されたバージョンが1.6とある。

NetBeansのツールより、Javaプラットフォームを確認。
"JDK1.5"となっている。どうもこれが原因らしい。

なら、新しいバージョンを用意すれば・・・
Sunのサイトを確認すると、Apple Developer Connection(ADC)に移行させられる。
JDK1.6(JavaSE6)相当が無い。

色々調べてみると、Java関連はSunが大元であるのは間違いないが、
手を加えてAppleが公開している様。それも結構遅れて・・・。

ん〜こんな問題があるとは・・・知らなかった。

最近知ったが、
ようやくMaxOSX版JavaSE6が公開された様だが、
条件は、intel x86 64bit(Core2Duo)でOSはLeopardの事。
もしかして、PowerPC G5機を見捨てたのか？

こうなれば、hp nx4800(WinXP)でやるかな？

Javaアプリケーションを勉強してみようかなと・・・

簡単なGUIアプリを作れるようになっておきたい。
.NET(VB,C#)が気になったが、Windows環境のアプリのみになってしまう。
環境を選ばないアプリケーションを作りたい。
（うちは、Mac,Win環境がばらばらだ）
調べていると、SunのNetBeansというIDEを見つけた。
JavaGUIアプリケーションが作れる開発環境だ。
開発環境は、Win,Macどちらでもいいようだし、これを使ってやってみようと。

SunのNetBeansサイトからIDEをダウンロード。
MacOSXの場合、JavaSEは最初から組み込まれているのでこちらは不要。
とりあえずMacを使用する。

PowerShot S60,G9で桜を撮影

花見のついで？に撮影
PowerShot S60とG9を使用しています
比較撮影分はS60の方が空の色がきれいに出ています

PowerShot S60
プログラムAE(Av:4.5,Tv:1/1000),焦点距離:8.6mm,評価測光,AWB,Jpeg(SF)


PowerShot G9
プログラムAE(Av:4.0,Tv:1/1000),焦点距離:10.7mm,評価測光,AWB,Jpeg(SF)

PowerShot S60の被写界深度は深い

PowerShot S60
プログラムAE(Av:5.3,Tv:1/500),露出補正+1/3,焦点距離:20.7mm,評価測光,太陽光,Jpeg(SF)


PowerShot G9
プログラムAE(Av:4.0,Tv:1/800),露出補正+1/3,焦点距離:25.0mm,評価測光,太陽光,Jpeg(SF)

以下、適当に撮影
こちらは、空の色がきれいに撮れました

PowerShot G9
プログラムAE(Av:4.0,Tv:1/800),露出補正+1/3,焦点距離:7.4mm,評価測光,AWB,Jpeg(SF)


PowerShot G9
プログラムAE(Av:4.8,Tv:1/320),露出補正+1/3,焦点距離:44.4mm,中央重点,太陽光,Jpeg(SF)

満開もう一息の枝

PowerShot G9
プログラムAE(Av:4.8,Tv:1/500),露出補正+1/3,焦点距離:44.4mm,評価測光,太陽光,Jpeg(SF)

Aperture 2発表

Aperture 2とMacOSX10.5.2、又は、MacOSX10.4.11の組み合わせでPowerShot G9がサポートされた様だ

PowerShot G9 期間限定セール

カメラのキタムラインターネット店で期間限定特価（１１／８～１１／３０）しています。
メモリ、保護シート、５年保証、送料込みで￥４９，８００・・・安くなってきたな～。

ArcSoft Digital Darkroom for Mac 体験版を使ってみて

ArcSoft Digital Darkroom for Mac 体験版の期限が切れた。

使ってみて思ったことは、そんなに軽快ではないというところ。
使用している環境(iMacG5 2.1GHz 1.5GBRAM)が非力だったのか、
この製品の特徴である｢高速処理」は体感できなかった。

但し、Rawデータの読み込み、Jpegファイルへの書き出しは非常に早かった。

遅く感じたのは、各調節スライダーを動かしたときのプレビューだ。
露出補正スライダーを動かした後、レインボーカーソルが回ってしばらくしてからプレビューに反映されるといった感じ。
プレビュー表示はリアルタイムに動いて欲しい。

この辺、Silkypixは(まだフリー版しか試していないが)スライダー操作にプレビューがついてきてくれる。
でも、Jpeg書き出しはDigital Darkroomの方が早い。
ま、書き出しは放っておけばいいんだから、操作中の速度の方が重要かな。

Digital Darkroomは無いかな～、PowerShotG9のRawデータが正式サポートではないし・・・。
(読み込ましたら画像データの色がおかしくなった・・・)

BUFFALO製メモリーカードリーダー代品到着

BUFFALO製メモリーカードリーダーは故障との事の件、
本日、代品が届き、不良品らしい手持ちのカードリーダーを運送会社ドライバーに手渡した。

サポートとの数日のやり取りの末、「正常品配達時に故障品を宅配業者に渡す」といった方法となった。
「動作確認を行った物を送る」との連絡だったが、パッケージを開けた形跡がない。
本当に動作確認済みか？

とりあえず、こちらから送ったカードリーダーの調査結果を要請した。