PowerShot G9購入を期に、RAW現像ソフトも気になってきた。
また、お金が掛かる話につながる・・・小遣い前借り何ヶ月先までなってたっけ?
今までは、Silkypix Macフリー版を使用していたが、
フリー版の制限により、プリセット仕様の様な感じなので微調整が出来ない項目が多い。
やっぱり正規版を買うかなと考えていた所、ArcSoft Digital DarkroomがあってMac版もあるとの事。
こちらを一度試してみようと考えた。(45日間も試用できる)
これを使ってPowerShotG9のRAW現像をやってみようと思ったが、どうも対応していない様子。
ファイル選択は出来たが、画像データを正しく認識できない様で、色が全くおかしくなった。
Silkypixフリー版もPowerShotG9は対応していない。エラーで返ってくる。(正規版は対応済み)
Silkypixの売りの一つJPEG→RAW変換が、Digital Darkroomでもできる様
(RAWデータの様に変換しているかわからないが・・・)
なので、JPEGファイルも作業できる。
とりあえずJPEGファイルをいじってみる事にする。
間違ってストロボ発光してしまった失敗写真(JPG)を修正。
2007年9月30日日曜日
2007年9月29日土曜日
PowerShot G9 購入
思い切って高額のコンパクトデジカメを買った。
価格が¥50,000を超えるのなら一眼の方が・・・という時代になってきたが、
一眼を持って撮影にいくぞと言う程の気合いがまだ無い。
今年の春頃、3年ぶりに新型カメラIXY Digital 900ISを買ってみたが、納得の画質ではなかった。
単純にIXY Digital 500より新しいし悪くはなっていないだろうと思っていたのだが・・・
四隅の流れの範囲が大きいのと、ノイズ消しの苦しい絵作りに思えた。このカメラはすぐに売却。
その後、IXY Digital 1000を購入した。
こちらは、900ISより画質はいいが、500のオート撮影の方が失敗が少ない。
(ただし、1000は屋外晴天下ではすばらしい画質だ。)
やはり、高画素は弊害しかないのか・・・
しかし、IXY Digitalのシリーズは基本的にフルオートでの撮影の為、露出設定が自由に出来ない。
PowerShot S60の画質に不満は無いのだが、軽快さが無い、液晶が小さくて見にくいといった使い勝手に不満がある。
思い切ってもう一度賭けに出てみた。
これは私にとって納得できる物だった。技術の進歩で高画素でも高画質は実現できるのでは?と感じた。
ちょっとしたテスト撮影
2007年9月18日火曜日
PowerShot S60 CCD不良(修理完了)
出張で家を空けていた間に、
CCDの不良が発生し修理を依頼していたPowerShot S60が戻ってきていた。
修理票の確認内容には
「繰り返しテスト致しましたが、ご指摘の症状は確認できませんでした」との事。
そんなはずは無いんだがな〜・・・
撮影状態として電源を入れモニタ画面を眺めていると、
妨害電波が一瞬入ったテレビ画像?といった様な乱れが時々出ていたのだが・・・。
処置内容としてはCCDを含むオプティカルユニット(光学部ユニット)交換とある。
そのまま返された訳でなく、CCDは交換された様だ。
また、各部点検、清掃致しましたとある。
これにより光学ファインダが掃除されて非常にきれいになっている。
以上全て無償。
CCDが交換されたという事で、ドット欠けのチェックを行った。
とりあえず問題ない様である。
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